1. 自然の中で心身のリフレッシュを

自然の中で心身のリフレッシュを

巨岩や滝を見上げます

ストレスを発散しよう。

現代は「ストレス社会」とよく言われます。
「ストレスは万病の元」とも言われます。
ストレスを感じないことは難しいかもしれませんが、せめて“溜めないこと”を心がけたいです。
では、どうすればいいでしょう?
音楽を聴く、運動をする、おしゃべりをする、スポーツ観戦をする・・・、人それぞれの発散方法があると思います。
やけ酒を飲む、やけ食いをする、爆買いをする、という方もいるかもしれませんが、こちらはあまり良くないそうです。

ある医師の方が「自然の中に身を置く」ことを勧めていました。
深呼吸をする、緑を眺める、風を感じる、水の音を聞く・・・、そうすることで心が安まると言うのです。
昔から「森林浴」という言葉があるように、「山国・ニッポン」で生まれ育った私たちは「緑の中にいると気持ちいいなあ」と感覚的に感じることが多いのではないでしょうか?

私の大切なおばが、晩年こんな話をしてくれました。
「日本にはきれいな景色がいっぱいあるよ。いっぱい見ておきな。」
とても穏やかで心豊かで笑顔が印象的なおばの人柄は、たくさん自然の中を歩いたことで作り上げられたのかな、と今でも思っています。

1日ゆっくり楽しもう。

2時間、3時間に及ぶスポーツというは、あまり多くないかもしれません。
でも山歩きは5時間、6時間は普通です。
それも、「気がついたら、そのくらい経っていた」という感じなんです。
こんなに長時間体を動かせることは、他にはあまりない気がします。
また、息を切らして、ハァーハァー、ゼェーゼェーというのは体によくありませんが、おしゃべりができる程度の運動、いわゆる「有酸素運動」というのが健康にいいそうです。
おいしい空気をいっぱい吸って、汗をかいて、「いいものを取り込んで、悪いものを出して、体の中が浄化されたかも!?」と思うことが多いのではないでしょうか。
ぜひ、1日ゆっくりと楽しみましょう。

ストレスを上手に発散させましょう。
体を動かして、健やかでいましょう。
心も体もリフレッシュできて「あぁ、楽しかった。気持ちよかった。」と笑顔になれる時間をご一緒できればうれしいです。

(文・今井清)