1. 上高地・明神

上高地・明神

~錦秋の森と神秘の池~

開催日:2017/10/28(土)

台風の影響で順延になったツアーですが、再び台風が接近しているため、雨雲とにらめっこをしながらの開催となりました。
心配された天気は曇り空で、そんなに重たい空ではないので、これなら持ちこたえそうです。
幸いにも雪化粧をした穂高連峰がばっちりと姿を見せてくれて、スタート時点からテンションを上げてくれました。
黄葉のカラマツも終盤で、ハラハラと「カラマツの紙吹雪」が降り、足元は「カラマツの絨毯」の中を歩いていきます。

黄金色のカラマツの森を歩く

黄金色のカラマツの森を歩く

明神へと向かう森は河童橋の喧騒を離れ、晩秋の雰囲気も相まって、静かな上高地を楽しむことができます。
先週の台風で木々についていた葉はだいぶ吹き飛ばされて、見通しのいい明るい森になっていました。
大きな木々に感心しながら、江戸時代からの上高地の歴史に触れ、自然の力強さを実感しました。
お昼は嘉門次小屋で「岩魚の塩焼き定食」をいただきました。
囲炉裏でじっくりと焼かれた岩魚は頭から尻尾まで香ばしく、「ここでしか食べられない味ですよね。」と舌鼓を打ちました。

名物の岩魚の塩焼きをいただきました

名物の岩魚の塩焼きをいただきました

明神池では雨具がいるかいらないかくらいの弱い雨が降ってきましたが、その雨がまた池の神秘的な雰囲気を高めてくれました。
風がなく、木々のモザイクのような色合いが映り込んで、絵のような美しさに時を忘れてしまうよう。

神秘的な明神池はモザイク模様

神秘的な明神池はモザイク模様

御船祭りの後だったせいか、珍しく船首に飾りが付けられた状態で浮かんでいました。

神事に使われる船が浮かぶ

神事に使われる船が浮かぶ

どこもかしこも流れる清流の透明さに、長野県で生まれ育ったお客様も驚きの連続でした。
最後は落ち葉をトレーシングペーパーに写し取って、ツアーの思い出に持って帰ってもらいました。
もうすぐ雪が降り、閉山となってしまう上高地。
思い立った時に、思い切って参加していただいたおかげで、いいものが見れて、本当に良かったです。